2018-12-11 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
それを前提といたしまして、三日に第一回目の食料・農業・農村政策審議会畜産部会が開催されまして、二〇一九年度の畜産・酪農政策価格の議論が始まったということであります。第二回目は十三日に開催されるというふうに伺っています。
それを前提といたしまして、三日に第一回目の食料・農業・農村政策審議会畜産部会が開催されまして、二〇一九年度の畜産・酪農政策価格の議論が始まったということであります。第二回目は十三日に開催されるというふうに伺っています。
予算編成に合わせた畜産、酪農政策価格を決めるというのは初めてのことですけれども、政府は恐らくこの酪農、畜産の皆さんの当面の安心を確保する決定をしていただくと、そのように思って、期待をしておるところでございます。
本日の議題であります畜産・酪農政策価格と関連対策の質問をさせていただきます。提案型にさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、繁殖牛経営、肥育牛経営の今後の見通しについてお伺いしたいと思います。 いろいろな施策を組むに当たって現状の認識を共有したいというふうに思っております。指摘されておりますけれども、私は具体的な数字を披瀝したいと思います。
このような畜産・酪農家の厳しい経営状況を考慮すると、当然ながら、平成二十二年度の畜産・酪農政策価格と関連対策の決定に当たっては、再生産可能なレベルの確保と、それから食料また飼料の自給率向上に着実につながるような配慮が必要と考えておりますけれども、赤松大臣の決意をお伺いをしたいと思います。
そして、加工原料乳生産者補給金単価を含む畜産・酪農政策価格とそれに関連する施策が次々に決まろうとしております。 このような中、私の地元は国内有数の酪農専業地帯でもありますが、つい一昨日、地元の酪農家にお邪魔いたしまして、地域の方々から直接お話をお聞きする機会を得ました。地域の酪農家の皆さんは、全員がこれらの酪農をめぐる国の施策の行方に注目をしていました。
その後、三月二十三日には畜産酪農政策・価格要求全国農協代表者大会が行われ、さらに翌二十四日には全青協全農婦協の大会等も行われました。さらに三月二十七日には、大臣の出席がございませんでしたけれども、午前中には六人の参考人を迎えて長時間にわたる質疑を行い、午後はさらに政府の見解をただしてまいりました。